改良工事は適切か?
「このあたりでの地盤改良工事は前例が無いのに、どうしてうちだけ」。
「こんな高額な工事じゃなく、もっと簡単で安い工事でいいんじゃないのか」。
このような言葉を私たちもよく耳にします。
確かに利益目当てや責任回避のために、過剰な地盤改良工事を施しているのではないかと疑問を持たれることも少なくありません。
しかし、改良工事が無ければ家を建てる事の出来ない地盤があるのも事実で、改良工事そのものを否定することは出来ません。
その解決手段として、お客様同様の立場で改良工事の要不要や適切な工事内容を判断する第三者が求められています。
その第三者として「地盤保証会社」が適切であると考えられます。
その理由は、地盤保証会社の業務内容にあります。
地盤保証会社の主な役割
では、地盤保証会社の役割とはなんでしょうか。
地盤保証会社は、地盤事故(不同沈下)が起こった場合に保証をします。
しかし、何の条件もなく全ての地盤に対して保証をしていたら、地盤事故への保証金支払いが多くなりすぎてしまい、業務が成り立たなくなってしまいます。
そこで、地盤保証会社は、地盤調査データの解析を行って改良工事の要不要や過剰品質にならないよう適切な条件を作成し、その条件をクリアした物件に対して保証を行います。
つまり、地盤保証会社の扱っている「地盤保証システム」を利用することにより、第三者による改良工事の要不要や適切な工事内容の判断が可能になるのです。

